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こ ば や し 華 弥 子
小林かやこ
プロフィール
生い立ち
1968(昭和43）アフリカ・エチオピア生まれ
幼少期をホンコン（イギリス領下）で過ごし、10歳で帰国
杉並区立 西田小学校 卒業
杉並区立 松溪中学校 卒業
日本女子大学附属高等学校 卒業
日本女子大学英文学科 卒業
早稲田大学 第二文学部 卒業
（女子大を卒業後、早稲田大学第二文学部に学士入学。
昼間は銀行勤務しつつ、夜間学部に通う）
熊本大学大学院 修士課程 修了（公共政策学）
修士論文：『地方分権時代における地方議会と地方自治 〜直接民主主義と間接民主主義の間で 地方議会・議員の代表性と存在意義』
職 歴
1990年 英国系銀行東京支店のディーリングルーム勤務
1999年 都市計画コンサルタント会社勤務
2004年 湯布院町議会議員選挙に出馬、上位７位で初当選
2005年 市町村合併に伴い、新設の由布市議会議員選挙に出馬、
上位３位で当選
以後、３期連続で市議会議員を務める
2018年 静岡県の自治体で任期付特別行政職員勤務
2019年〜現在 東京で公共政策のアドバイザリー会社勤務
これまでの主な活動
◆1997年に移住した大分県湯布院町では、市町村合併に反対し住民運動を先導、住民投票条例の策定や町長リコールに携わる。官民協働の社会実験や映画祭や音楽祭等の地域おこし文化イベントの事務局スタッフを務める
◆由布市議会では、景観条例、住民自治基本条例、議会基本条例などの条例策定を手掛け、議会改革に携わる
◆現在 自治体学会評議員、由布市まちづくり審議会委員、全国自治体議員無所属の会事務局、反原発自治体議員・市民連盟会員など
◆専門領域：地方自治、行政学、景観、環境、自然エネルギー、まちづくり
受 賞
第１回 ローカルマニフェスト大賞 審査員特別賞
（政党や会派に属さず一人で、景観条例の策定や
議員提案で政策実現をしてきたことが評価された）
日経WOMAN「ウーマン・オブ・ザ・イヤー2008」
（外資系企業から転身、地縁血縁の全くない地方で議会議員となり地域づくり活動や町おこしに貢献したことが評価された）
その他
家族：愛猫のアベベ＆チー太（ともに保護猫）
趣味：文楽・落語・歌舞伎（学生時代は歌舞伎研究会）
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