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こばやし 華弥子

Kayako Kobayashi

小林かやこ

無所属

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2022.3.
News Letter Vol.12
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困ったときにひとりに
しません

 初めまして、「小林かやこ」です。けしば誠一議員、新城せつこ議員と共に「困ったときにひとりにしません」を信条に、「一人ひとりを大切にする杉並区」をめざします。

 日本は少子高齢化が進み、長引く経済不況にコロナ禍が加わり先の見えない不安感が社会をおおっています。小泉政権以降進められた新自由主義政策により、安易な民営化、規制緩和、効率化と財政削減により公共サービスの切り捨てがすすめられてきました。その結果、社会の格差は拡大し、非正規雇用の増大、若者や子どもの貧困化、教育の格差やジェンダーなどの不平等が拡がり、社会の分断が進んでいます。

 若い世代の死因の第一位が自殺なのは先進国でも日本のみであり、その死亡率も他の国に比べて高いものになっています。(厚生労働省「自殺対策白書(R1)」)若い世代が将来に希望が持てない、この先、生きていく事に困難を感じる、そんな社会になってしまいました。

  2000年に地方分権一括法が施行され国と地方自治体は対等な関係におかれたはずなのに、国の中央集権化はますます進み、地方自治体の財政は逼迫・硬直化し自治体独自の政策が打ち出しにくくなっています。

 「地方自治は民主主義の学校である」…これはイギリスの法学者で政治家のジェームズ・ブライス(1838~1922年)の言葉です。住民が自らで身近な地域の政治に参加することにより、民主政治の担い手として主体的に自分達の目指すまちづくりを進めていくこと、そのためには区民のみなさん一人ひとりが力です。真の住民自治・地方自治の実現のためには、区民の声が議会に反映され、議会の情報がきちんと区民に届き、そして議会が常に区民とともに活動することが大切です。

 私は大分県由布市湯布院町で14年間、自治体議員としてつちかってきた地域づくりの経験を活かし、いま小中学校時代を過ごした杉並区で、区民の皆さんの声に耳を傾け、共に考え、共に動き、共に地域から政治を変えていきたいと考えます。杉並に住んでよかった、この杉並で暮らしていくことに希望がもてる、そんな杉並の地域づくりに挑戦したいと思っています。

小林 かやこ

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